あすぱら373をとれたての状態でお届け

朝のうちに出荷準備し保冷庫へ

鳥の声がさえずるさぎしまの朝。ゆっくりとした雰囲気ですが、ビニールハウスでは朝から収穫の作業はテキパキと進みます。

新鮮でみずみずしいアスパラガスをお客様にお届けするために、保冷までの時間はなるべく早い方が良いのです。朝一の採りたてから、保冷庫に保存するまで短時間で作業しています。

アスパラの長さの調整(カット)と太さの選別も人の手で行うと行うと時間がかかりますので、自動化できる機械を導入しています。
また、第1、第2農場共に加工場まで徒歩5分以内にあります。収穫後はすぐに加工作業が始まり、完了すると最新鋭の保冷庫にアスパラたちは保存されるのです。

 

出荷まで氷点下で超低温保存

次世代の保冷システム「氷感」を採用

あすぱら373の保存には、氷点下でも凍らない次世代の保冷システム「氷感」を採用しています。

通常ですと、氷点下では水分は凍ってしまいます。これが野菜の場合ですと野菜の細胞を壊し、見た目や味が落ちてしまいます。

氷感の技術は、保冷庫の中で高電圧の力を付加する事で凍結を防ぎ、鮮度を極限まで低温で保つことができるのです。

▸氷感技術サイト
 
 

鮮度を守る凄い袋

鮮度保持袋を使用

あすぱら373は「鮮度保持袋」に入れてお届けしております。

専用の袋を使用しており、中の野菜を長持ちさせる効果があります。

鮮度保持袋の仕組みは、袋に配合された成分が野菜から発生するガスを吸収し、適度な湿度にすることで中の野菜を長持ちさせます。

「瀬戸内の元気」を良い状態のまま、お届けできるように努力を重ねております。

 

最後はまごころ

私たちが頑張っています

新しく挑戦し効率を上げ品質を高めることと、人の手による心を込めたやり方は補い合う関係だと思っています。

☑スマート農業を導入
 →高畝式で作業効率を上げ、体の負担軽減
 →機械による自動制御で水や肥料、温度、日光の管理
☑作業効率化・高品質化
 →加工で機械化できる部分は自動機械を使用
 →最新鋭の氷感保冷庫を導入
 →専用の鮮度保持袋を使用

新しいことに常にチャレンジし、「誰のために、何のために」という大切な思いを忘れずに、まごころのある暖かい農業を実現させます。

 

関連ページ

 

◂アスパラ373の特徴
▸アスパラパワー
TOP