実現までのロードマップ



STEP1 まずは、アスパラで広島県トップクラスに

373farmのアスパラ事業
・2021年秋に農業法人化
・2022年に第1ハウス(4棟)完成、定植
・2023年第1ハウス収穫開始、第2ハウス完成、定植(4棟)

新人農家とはいえ、その規模感とスピード感は代表の長年の経営経験があり、着実に形にしていきます。

まずは事業のベースとなる農業をしっかり行い、広島県下トップクラスのアスパラ栽培を目指していきます。

 

STEP2 農業版DtoCモデルの構築

DtoCは、Direct-to-Consumer(直接消費者向け)の略称です。これは、製品やサービスを製造業者が中間業者を介さずに直接消費者に提供するビジネスモデルです。

ブランドのメーカーや、製造メーカーが直接消費者とやり取りできるショップやネットショップを通じて行う形が一般的ですが、私たちは農業でこれを実現したいと思っています。

すでに流通では、既存の流通経路ではなく消費者に近い形で直接販売などの形態をとり、自社のネットショップでは直接消費者への販売の準備を進めています。

また、直接消費者の反応を見れる形でコミュニケーションをとりながら、オリジナル商品・オリジナルサービスの開発にも着手しています。随時ブログでも取り上げていきますのでどうぞご期待ください。

行政の主催する展示会での試作商品デモンストレーション

STEP3 さぎしまビレッジ(仮)を展開

現在の第1農場、第2農場の近隣に土地を所有しております。この土地を活用し、南国風のリゾートの雰囲気を再現する「さぎしまビレッジ(仮)」を構想、一部着手中です。

そこでは、アスパラ収穫・加工の農体験、トロッコに乗ったレモン収穫、自然の中でのBBQ、宿泊が出来るキャンプ施設、加工品の直接販売、水陸両用車を用いた島へのツアーなど、楽しむために来ていただく理由をご用意し「豊かな体験と思い出」を提供してまいります。

さぎしま楽園計画の最終ビジョンにふさわしい、ワクワク・ウキウキ・ドキドキをご提供することが私たちの夢なのです。

さぎしまビレッジ建設予定地とキャンプトレーラー試作

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