373farm便り

日本農業新聞に掲載されました🌟

2024.8.23付けの日本農業新聞に掲載されました!

私たち373.farmのIoTを用いたスマート農業への取り組みや、あすぱら373の収穫実績などについて紹介されています!

最先端の技術を駆使、ハウスの生育環境を自動で最適化。

スマート農業の仕組み

373.farmでは、広島県農業技術センターの技術支援を受け、日射量や温度の調整をはじめ、かん水と施肥の自動化などさまざまなセンシング技術を取り入れた農業のIot化を実現。

ハウス内を自動で最適化しています。

 

全国トップレベルの収穫量を実現!

様々なモノがインターネットにつながる仕組み『IoT』の力を借りることで、農業経験のない私たちでもわずか3年目にして、全国トップレベルのアスパラガスの収穫量を実現しています。

 

人のチカラ、最新の技術。

収穫作業や防除(病害虫などの予防と駆除)作業、袋詰めなどの人の手が必要な部分は、地元佐木島のじいばあがになっています。

超高齢化が進む瀬戸内の小さな島で、人と最新の技術を融合させたこのプロジェクト。
まだ始まったばかりではありますが、今期の目標に掲げていた収穫量10トンも現実味を帯びてきています。

 

目指すは“あすパラダイス”!

あすパラダイス

高齢者が仲間と共にいきいきと働き、生きがいを感じ続けられる場所を提供することが私たちのつとめであり、夢の第一歩でもあります。

373.farmは、これからも進化を続け、お客様に笑顔と安心をお届けします!

佐木島の風景と団員たち

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